いよいよ平成も終わり。
先ほど、平成のダイジェスト的なのをテレビでやっていて涙が出そうになりました。
昭和58年生まれの私にとって、35年の人生の中の30年間を過ごした平成。
青春も、結婚も子育ても、そして仕事も。
なかなか寂しいものですね。
平成最後に何を思う
平成最後の今日。
いろんなことを振り返ってみています。
楽しいことも、幸せなこともすごくすごくたくさんあったな。
けど、同じくらい辛いこと、悲しいこともありました。
でも私の人生の中において悲しいこと、辛いことはきっと私にとって必要なことなんだなと思います。
いじめ、裏切り、父の死、大切な人の死、離婚、親友の転勤。
その度に考えさせられて、前に進んでくることができました。
いつも楽しそうだね!と言われることが多いけど、全然そんなことないのが本当の私。
というか、そうゆうことも含め私なんだなと思います。
いろんなことが思い返されるけど、私にとって一番は4人の子供を授かれたこと。
価値観も考え方も、全て子供が生まれてからガラリと変わりました。
周りのことなんてどうでもよくて、道の真ん中でパラパラ踊ってた私が変われたのは子供たちのおかげです。笑
令和に向けて
私が生きている中で元号が変わるのはこれが最後か、あと1回かな?
2月に大切な人を亡くしてから、自分は「生かされている」という気がしています。
でも、私はなんのために生かされているのかまだわかりません。
その意味を令和では見つけていきたいと思います。
子供たちのため?
何かの使命があるのか?
私の天命はなんなのか?
大切な人が生きたかった今日を、1日1日しっかり生きていきたい。
大切な人が生きたかった新しい時代をしっかりと。
そんな風に思います。
今日から明日に変わるだけ。
たったそれだけのことだけどね。
平成、ありがとう。